オンライン自閉症キッズラボ支部(自閉症のお子さんを持つパパママ向け)

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自閉症キッズラボ支部長の紹介

オンライン自閉症キッズラボ支部長

小黒小百合(おぐろさゆり)

【プロフィール】

  • 1977年生まれ、夫、長男(高2)、次男(中3)の4人家族。
  • 長男は2歳当時に自閉症と精神遅滞(知的障害)を診断。
  • 長男が自閉症と判明し家庭療育を始め、親子での成長の様子はFBにて更新中https://www.facebook.com/sar.oguro
  • 子どもの未来を創るため、全国通販をするローチョコレート・ロースイーツ「Petit-lys」(プティリス)代表https://petit-lys.com/
  • 長岡市の市民団体「発達障がいのためのコロロ親子の会」では会長を5年経験後、現在も親子で在籍中。会は12年目として活動中!https://www.instagram.com/kololo_oyako_nagaoka/?hl=ja

日本三大花火大会が在る新潟県長岡市在住の2人の兄弟のママとして17年目を迎えるアラフィフです!そしてその兄弟の長男(高2歳)は、自閉症と知的障害です。次男(中3)、夫との家庭から学校、放課後等デイサービス、身体を動かす余暇と、本人の成長と共に様々な環境を経験しています。

その中で唯一、無かったことはオンラインでの交流の場でした。幸か不幸か、2019年、2か月のコロナでの休校により、今となっては使うようになったzoomで仕事をしたり、人とお話をしたり。その時は便利としか思っていなかったオンラインでのやり取りでした。

日々担任との関りがある一方、自分の住む学区では長男のことを気兼ねなく話せるママ友や友人は…ゼロでした。今となってはネタですが、担任や専門家以外で療育の専門的な話、療育とは離れた他愛ない話を出来る場所はそうありませんでした。つながりを求め発達障害のある親子市民団体にお世話になって12年ですが、プライベートのことは数年、殆ど知らず家庭療育を土台にした活動をやってきました。

オンラインで茶話会?なぜ、離れた全国の親御さんと繋がり、時間を共有したいと思ったのか?自分に問い、その答えはシンプルでした。距離は関係なく、距離があるからこそ、お互いのしがらみのないことを話せる、それだけで十分と思う場所が、オンラインでした。

皆さんの日々の生活はめまぐるしく、お子さんの成長に寄り添い、進路、選択の場面が多々訪れます。そんな慌ただしい日々の「ふっ」と肩のチカラが抜けた。オンライン自閉症キッズラボ支部が、その居場所のひとつになった、私自身が経験した、リアルとオンラインのそれぞれの良さを活かしあうためのオンライン茶話会です。

About
自閉症キッズラボ支部について

自閉症キッズラボ支部へようこそ!

自閉症の子供を持つ親同士の交流が目的のオンラインで開催している茶話会サロンです。ご参加の方々のことはもちろん、地域のお話も聞きながら、情報共有とここなら安心できる場所つくりを心掛けています。

『自閉症児のファーストSTEP』 

~ここなら安心、というひとときを~

お住まいの地域では中々言いづらい子どものこと、相談までいかなくてもただ話したい、自分の周りと違う思いや意見を持っているんだけど、リアルでは言いづらいこと。

これは私自身が思っていること、思っていたことです。このオンラインで開く自閉症キッズラボ支部では「ここなら安心できる」と思える場所作りのための「3つの約束」を大切に、お互い気持ちよく過ごせる時間の共有の場になりますように。

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