こどものミカタワークショップ

全てのこども達が笑顔で過ごせるように
私たち、大人ができることは何でしょうか?
「○○ちゃんは○○だから」
「○○っぽいよね」
「ちょっとわからないよね」
など、ついつい色眼鏡で見てしまったり、
どう関わったら良いのかわからないなぁと
思うことも正直あると思うんです。

発案者は、病児の育児をしている中で
すごく悲しかったり、不安、葛藤を抱き、
社会がこども達を支えていくために
できることとして2つ考えました。
1つ目、フィンランドのネウボラのように
かかりつけで相談できる人、
そして、その人を中心に
専門職同士が連携し
サポートできる仕組みがあると
こどもとその家族を丸ごと支えられるのではないか。
2つ目、大人がこどもに対して
あたたかい目と、
理解しようという姿勢を持つことができるように
情報として知るための学びの場をつくること。
今回は2つ目を実現したいと思い、
専門職の先生方のご協力を得て
「こどものミカタワークショップ」を
立案し、様々な機関で開催していきます。
そのお披露目の会として開催します

開催日 2024年1月24日(水曜)20時~
開催方法 オンラインZOOM
当日オンライン参加
後日アーカイブ視聴を
選ぶことができます!
参加料 無料
内容 こどものミカタワークショップ体験
   開校にあたってのトークイベント


申し込みはこちら
https://womanup.jp/p/r/LfnC5jVv
自動返信で参加URLが送られてきます。


もし届かない場合は
代表の大澤裕子までメッセージを
お願いいたします。
ご参加URLをお送りします。
ご参加の方に
漏れなく対応することと
参加者さん同士の
安心を担保するため
この形式をとらせていただいています。


(講師・登壇者)
〇宮崎麻世先生
福岡市立小学校教諭として15年勤務。専門は道徳。中堅教諭として若手教員の育成や校務分掌のマネジメントに注力する。
2017年より教員をしながら九州大学大学院において教育学を学び直し、宿題を視点とした教員の仕事について研究。学術論文としてまとめ、学会誌に査読論文として掲載された。逼迫する学校や教師の現状を打開するべく2023年3月に退職、同年4月より学校と社会をつなぐSchool Social Agent(SSA) として活動中!
〇まてぃだせつこ先生
沖縄生まれ埼玉在住。元特別支援学校教師20年。1300名余りの子どもたち、その保護者と接し、良い側面を伸ばすことを得意とした。東京学芸大特別支援教育特別支援専攻科で学び、専修免許を取得。愛娘は発達障害で、自身もその傾向にある。『教師・親・当事者の視点から「親がご機嫌でいると、子どもは安心し、その才能を開花させる」』ことを伝えるべく活動中。2023年3月に『特別支援学校の先生が教える 発達障害&グレーゾーンの子どもの 才能を伸ばす育て方』(三笠書房)を刊行した。「読んだらホッとした」「癒された」など、ママパパのお助け本として、絶賛発売中!
〇小山良子先生
救命救急センターに勤務する中で、自殺や虐待、終末期ケア、障害受容など様々なケースに出会ったことをきっかけに、さらにメンタルヘルスケアを探求しようと、大学の心理学部へ進学。慶應義塾大学大学院でメンタルヘルスを研究し、専門看護師(CNS)の資格を取得。
職員のメンタルヘルス、マネジメント、キャリア相談、そして患者さんへのメンタルヘルスケアを20年以上実践し、治療や再発予防だけではなく、予防の重要性を再認識。現在は病院や学校を中心にコンサルティング、コーチング、講師、こどもたちのサポートなど、活動を広げている。
発起人 大澤裕子
Japan居場所作りプロジェクト代表。
重度心疾患児の育児を通して、社会との関わりで葛藤を抱え、地域で非営利団体を立ち上げて約6年活動。広場の開催や、シンポジウムなどをNPOや行政と協働する。すべてのこども達が安心して成長していくために大人ができることはないか?をともに考えるためのオンラインシンポジウムなどのプロデュースを行う。

Japan居場所作りプロジェクト
誰も一人ぼっちにならないあたたかい社会を
目指して活動しています。

タイトルとURLをコピーしました